GW中のことですが、自宅の裏山を初めて奥深くまで探索してきました。
今の家は自分が小学5年か6年の頃だったか、荒地を父親が開拓して建てました。
自分もずいぶん手伝ったのでハッキリと覚えてますが、もともとは畑だったようですが耕作放棄されて数十年は経ってた感じでした。
あちこちに木が生えていましたので。
父が開拓したのが30年前とすると、耕作放棄されてから少なくても40~50年くらいは経ってるでしょうか?
自分たちが住み始めてからさらに開拓して一段上の土地にも倉庫、車庫を建てた。
住み始めた頃から気になっていたこと。
我が家から裏山へと続くトレイル。
子供の頃、探索しようと思って分け入ってみたことがあるけど、入ってすぐに道が分からないほど荒れていたので断念したのを覚えてます。
あれから30年近く・・・・
今年になって父が裏山の一部を購入。
裏山の整備を手伝ううちにまた気になってきた。
今の自分なら山もそこそこ知ってるので探索できるはず!
で、行ってみた。
しっかりデータを残すためにGPSでログもとりましたよ。
いつもの登山装備よりも藪漕ぎしやすい装備で。
右手にはマチェット装備!
これで藪とか小さい木くらいは薙ぎ払いながらいけます。

トレイルの僅かな痕跡を辿りながら進んでいくと、意外にもハッキリと分かる道にでた。
自宅から200mくらいは進んだかな?
こんな人の入らない山奥に石垣を組んだ棚田がありました。

粘土質の土で沼のように見えるけど、間違いなく畑ではなく水田の跡です!
裏山は最高点で260mくらいしかない低い山なのに、よく水があったな。驚きです。
その後、だんだんとトレイルは不明瞭になり再び藪漕ぎ。。。
とりあえず、GPSを頼りに尾根を目指します。
完全に道は分からなくなってます。
というか、ここから先は元から道がなかったのかもしれませんが。
尾根に出ると、きれいな登山道?
四国電力の作業道ですね。
山頂を東西に鉄塔が通ってますので。
この道はさすがによく整備されていてトレランにもつかえそうですね。
とりあえず山頂の三角点まで行ってから下山。鉄塔道はまた今度の機会に探索しよう。
下山するときも道が分かり難く、ルートファインディングに苦労しました。
この辺は藪が少なくマシでしたが、上のほうは深い藪に蚊、ケムシ・・・ なかなか大変でしたよ。

帰りは違うルートから下山したのですが、こっちでも石垣が見つかり、この裏山も昔は田畑がたくさんあったことを物語ってます。
たぶん、昔はこの集落も今の何倍も人が住んでいたんでしょうね。

自宅の裏山がこんなことになっていたなんて、探索しなかったらずっと知らなかったでしょう。
大昔の人は重機もなしで、よくここまで開拓したものです。ほんとにスゴイ!!
農作業も全て手作業。ちょっと現代人には無理ですね。
今後もさらに探索してみようと思います。
冬になってから!!
ちなみに翌日からマチェット振り過ぎで前腕が凄まじい筋肉痛になりました。
